2010-08-30

『小さな村の小さなダンサー』

渋谷のbunkamuraル・シネマにて、『小さな村の小さなダンサー』という映画を観てきました。
中国の名バレエダンサー、リー・ツンシンの半生を描いたおはなし。

主人公のリー・ツンシンの力強い生き様と、家族への愛に心打たれました。
それに、毛沢東時代の政治的背景も色濃く描かれていて、興味深かった。
何より踊りがすごかった!魂を揺さぶられる踊り。とは、この事なのかな。
それぐらい迫力があって、美しかった~。

主人公が生まれた、山東省という村。これぞ古き良き中国!という雰囲気でした。
あぁ~こんな風景見たら行きたくなる・・・。ムズムズ。

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