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2009-12-29

ナマステ

ネパール・インドに行って、まず始めに覚えた言葉が『ナマステ』。
こんにちわ・ハローなどの意味の挨拶言葉なのですが、
それ以上に、おはよう・さようならなど何にでも使える便利な言葉。
どこに行っても、誰とでも、目が合っただけの人とでも『ナマステ~』とニッコリ挨拶します。
日本で、少なくとも私が勤めてる横浜のような都会では、考えられない光景。

なんだか急にインドが懐かしくなり、写真を載せてみました。
私が行った所は「発展途上国」と呼ばれる国だったけれど、
人々はみな心豊かで、温かく、力強く、逞しく、毎日を懸命に生きていたな。

2009年もあと2日です。

2009-10-04

帰国



本日、無事帰って来ました。
早かった3週間。でも濃かった3週間でもありました。

インドを好きになる人はとことん好きになり、嫌いにはる人はとことん嫌いになる国だと聞いていました。私の感想は、正直よく分かりません。好きでもなければ嫌いでもない。
インド人はウソつくし、平気で騙そうとするし、ほっといてくれないし、言ってるコトめちゃくちゃだし、牛さんの糞は大量に落ちてるし、よそ見してたら踏んじゃったし・・・でもそれは私の勝手な価値観と常識から見たモノ。
別にウソをついてる訳ではナイのかもしれない。それがその人の答えだったのなら。。。親切心と好奇心で声を掛けてきてくれてるのかもしれない。牛さんの糞だってインドの文化。よそ見してる自分が悪い(泣)
本当に騙そうをしてる人とそうでない人の判断がつかず、ずっと警戒していた気がします。疑っていました。警戒心も大事だけれど、それだけではインドの良い所は見えてくるはずありません。滞在期間1週間。次に行くときはインドを好きになるまで滞在してみたいです。
不思議な魅力溢れる国、インド。好きになれるといいな。


今日から引っ越し準備に大忙しです!

2009-10-03

インドのおやつ

インドでは毎日毎日、チャイとラッシーを2杯ずつぐらい飲んでました。
脂肪分の摂り過ぎです・・・だって安くて美味しいんです。


こちらはなんとも微妙なお味でした。ポテトコロッケのようなモノの上にヨーグルトをかけています。


町のスイーツ屋さん。

このヨーグルト美味しかった。


チャイは安くてとっても美味しい!チャイ屋さんはおじさん達でにぎわっています。

チャイの屋台。手際よく淹れてくれます。


こちらはラッシーの製造風景。ヨーグルトとシロップ(砂糖+水)をよくかき混ぜて作ります。


このバナナラッシーがとってもとっても美味しかった!!

インドカレーの数々

「インドのご飯はカレーしかないよ」と会う旅人さん達に聞いていました。
はい、実際にその通り(笑)インド人は「全部が全部カレーじゃない。違う食べ物だ」と主張します。
様々なスパイスを使い分けているので、料理によって微妙に味が違うのですが、カレー味はカレー味!

インドの定食『ターリー』。
大きなお皿に、米飯・ダール(豆のスープ)・何種類かのカレー・アチャール(漬物)・チャパティーなどを盛り合わせたモノ。ボリューム満点です!!


2階からの眺め。一生懸命作ってくれています。


この釜でチャパティーやナンを焼きます。職人技。

こちらもターリー。店によって味が全く違うんです。
インドでは手で食べます。右半身は浄・左半身は不浄とする考えがあるので、右手だけで鮮やかに食べ物を口に運びます。指先を揃えてスプーンのようにしてスープを飲む姿はスゴイ!『郷に入れば郷に従え』というコトで、私も手で食べました。この温かさと柔らかい感触、良いモノです。
こちらはターリーではない普通のカレー。日本のカレーとは全くの別物!
マサラ・ドーサ。
豆と米の粉を練り、薄く焼いたクレープのようなモノにジャガイモのカレー煮を巻き込んでます。
皮は少し独特の酸味があります。でもとっても美味しい!
グリルチキン。野菜だっぷりで美味しい!
肉料理に使われるのは主にマトン(羊肉)とチキン。ヒンドゥー教は牛肉・イスラム教は豚肉を不浄のモノとして決して口にしません。
カレーに飽きたので、少しリッチにオムライス。このオムライスが懐かしく優しいお味でした。

inアーグラー

アーグラーにやってきました。
ここアーグラーは、世界で最も美しい建築物タージ・マハルがある都市です。
タージ・マハルは巨大な墓。最愛の妻が亡くなり、その死を悲しんだ皇帝が愛を表現しようと建設したそうです(莫大の資金がかかり、実際に国が傾いたそう!)
こんなに愛された妃は、なんて幸せものなんだろう。。。

テレビや雑誌で何度か見たコトはあったのですが、実際見てみると感動するぐらい美しいものでした。


光のさしこみ方も綺麗。

タージ・マハルの目の前にはモスクが建っています。

モスクから見た、タージ・マハル。

ヤムナー河も見えます。


朝日がどんどん昇っていきます。1日の始まりです!

inカジュラーホー

カジュラーホーにやってきました。
世界遺産に登録された寺院郡があり、その寺院の壁一面にはエロチックな彫刻が刻まれている事で有名だそうです。西郡・東郡・南郡と分かれており、それぞれに様式が異なった寺院が建っています。

こんな寺院がたくさん建っていました。


壁一面を埋める彫刻の数々には圧倒されます。


彫刻はこんな感じで少しエロチズム。


白いお花が添えられてました。可愛い。

薄っすらお月様が現れ、寺院の周りにはコウモリが飛んでいました。そろそろ夕暮れ時。


自転車を借りて、少し離れた寺院を見て来ました。村の風景。


サリーを来たおばさま達。
この後おばさま達に囲まれ「私達を撮ると高いわよ」と言わんばかりにお金を要求されました。撮ってもいいって言ったのに。。。(泣)でも笑顔で逃げるコトに成功、こわい怖い。
ここカジュラーホーは小さな小さな村。その割りに宿泊施設や商店が多いため、みんな観光客の獲得に必死です。道を歩くと物凄い勢いで声を掛けてきます。本当に物凄い勢いで。変なナンパも多いし。。。1日中ずっと「NO」って言ってた気がします。ここはインド、何事も笑い飛ばし、楽しむ強さを持たないと!と思った1日でした。

2009-09-28

inバラナシ②

朝5時に起床。ボートに乗って、ガンガーから朝日を見て来ました。

ガンガー沿いのガードでは、沐浴をしている人で埋め尽くされています。


こんなボートに乗って、川をぷかぷか。


まん丸で真っ赤で、とてもとても綺麗です。


お花売りの女の子。この子、とっても商売上手でした。。。負けて買ってしまった(笑)


インドではカースト制度という身分差別がまだ根強く残っています。
この身分制度の根源となる、ビンドゥー教独特の浄・不浄そして輪廻転生の概念。
浄・不浄とは、もっとも身分が高い階級は最高に清浄であり、身分が下がるに従ってケガレも増すという考えです。
輪廻転生とは、自分に与えられた身分(職業)をまっとうすることで、来世のよりよい身分が約束されるという考え。下の階級が上層階級へ尽くすことが、自らを救済する道であるということになります。

裕福な家庭に生まれた子は裕福な暮らしを約束され、物乞いや過酷労働の家庭に生まれた子は一生その仕事に就くことになります。『平等』とは程遠い。。。宗教とは一体何なのだろう。。。認識はできても理解する事は難しい、インド世界。本当に世界の縮図のような国だと感じます。

2009-09-27

inバラナシ

インドに到着しました。
想像していたインド以上でした。暑い。そして濃い。何もかもが濃ゆい!
世界の縮図のような。。。色んなモノがぎゅっと凝縮されたような。。。インド世界です。

噂とおり、牛さんも普通に通行しています。
道路の真ん中で寝そべっていたり、行列で歩いていたり。。。たま~にしっぽではたかれます(笑)


リキシャーに乗ってお出かけしました。リキシャーからのショット。
ここにも牛さんがゴロゴロ寝そべっています。


リキシャーとは過酷な労働です。照りつける太陽の下、お客さんを乗せて一生懸命自転車をこぎます。
ここはインド。日本の道路とは違いデコボコだし、人はいっぱいだし、バイクも自動車もクラクション鳴らして通るし、牛さんは寝そべってるし。。。前に進むことすら一苦労。そんな道を汗水たらして走るのです。


こちらは宿近くから眺めたガンジス川。インドの人はみな、ガンガーと呼びます。


せまいせまい道。もちろん人もバイクも牛も、ぎゅうぎゅうになりながら歩きます。


チャイ屋さん。チャイを淹れる姿がかっこいい。


カラフルで可愛い。スパイスの糖衣かけのお菓子。


インド料理はすべてカレー味。美味しい。


ご飯屋さんの2階からの眺め。