駐車場にこんなベンチが置いてありました。その後ろには、昭和チックな看板が。
古いものを見ると不思議と心が温かくなってホッとする。不思議。
おじいちゃんおばあちゃんが亡くなって、その数年後家を取り壊すコトになった時、
古い木のタンスと、小さな椅子と、七福神の置物を譲り受けました。
タンスと椅子は曾じいちゃんが作ってくれたもので、雑巾で何度拭いても真っ黒になってしまう、
それぐらい長年のほこりが積もりに積もった、茶色~いタンスと椅子。
でもそのコたちを眺めていると、不思議と落ち着くし、穏やかになるんです。
昔の人は器用だなぁ、と思います。(ちなみに曾じいちゃんは大工や職人ではなく、警察官。)
今みたいに物が溢れてない時代。でもその分 物を大切にする時代。
このタンスと椅子と七福神は、私の宝物。これからもずっと、ずっと大切に使い続けよう。
そしていつの日か、子どもたちにもそう思ってもらいたいし、そう思えるものを私も残していきたいな。
曾じいちゃんや、じいちゃんばあちゃんがそうしてくれたように。
4 週間前
さゆっぴさん、こんにちは、初めまして:-)
返信削除とてもうれしいコメントをもらってしまって、いてもたってもいられずにお邪魔しました。
さゆっぴさんは、食べることがすきなんですねぇ。
どちらもブログも雰囲気がありますね。えみぱんってお店、聞いただけでドキドキしてしまいそうです(自分の名前だからっていうだけですけど 笑)
おじいちゃんやおばあちゃんから何かを譲り受けることができるのって、凄く幸せですね。素敵なタンスなんだろうなぁ、良い椅子なんだろうなぁって想像しながら読みました。
木で出来たもの、誰かが使っていた物って良いですよね。落ち着くって気持ち、わかります。
あー、コメントが、長い!!
では、また遊びに来ます:-)
emiさん!訪問&コメントありがとうです^^*あぁ~嬉しい~!!!
返信削除そうなのです、ほぼ食べブログと化してます(笑)
使い込まれた古い物には、心 というか魂が宿ってるんだろうなぁーって思います。
特に、木で出来たものは呼吸して生きてるんだろうなぁーって。
emiさんの紡ぎ車、本当にほんとぉ~に素敵で優しいです。
運命的な出会いだったんですね。ステキ!!!
私もまた遊びに行きます。ふふっ、よろしゅうにです。