2009-07-21

inプノンペン

7月7日、カンボジアの首都プノンペンに到着。
カンボジア。この言葉から何を想像しますか?私は、ポルポトの独裁政権・内戦・貧困・地雷など恐ろしいイメージしかありませんでした。なので、正直カンボジアに入国するのが怖かった。
でも、プノンペンに到着した瞬間、その怖さとイメージは吹っ飛びました。
町中、人の熱気と活気で溢れています(少しうるさいぐらい・・・) この国は今、復興の道を進んでいるのだと肌で感じました。


バスの移動中の景色。見渡す限り、田んぼや緑がいっぱい。でもこの中に地雷が埋まっていると思うと複雑な気持ちになります。


独立記念の塔。町には新しい学校や病院がたくさんあり、そこには日本・韓国・ドイツなどたくさんの国旗の看板がありました。たくさんの国の人々が援助して、カンボジアは前に進んでいってるんだ。

公園で象さんを発見!この象さん、ずっとずっ~とエサをむしゃむしゃ。食べてばっかり!?でも、目がすごく悲しそうでした・・・ごめんね。


次はお猿さんを発見!!私の気配に気付いたのに、ピクリともしません。自分の世界に入っております(笑)
この後、驚く事が起きました。子猫が現れたのですが、その子猫にお猿さんがお乳をあげてるのです。なんとも不思議で、素敵な光景。「助け合い」この言葉がぴったりです。





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