2010-05-31

MASALA chai

この間、姉のお友達のサチちゃんが神戸から遊びに来てくれました。
今回初対面だったのですが、姉からよく話を聞いていたので、はじめてじゃないカンジ。
サチちゃんは、元気でパワフルでおもしろくて、とってもあたたかい人でした。

そんなサチちゃんから、MASALAをもらいました。
カルダモン。ブラックペッパー。シナモン。ローレル。グローブ。ピンクペッパー。
色んなスパイスが入っています。ふむふむ。
鍋に牛乳とたっぷりのお砂糖、アッサム茶葉、masalaを入れてグツグツ。
最後はチャイカップに漉し入れて完成。とってもイイ香りでおいしい~。
でも、なかなか本場の味にはなりませぬ・・・。
回数重ねて、おいしいチャイを入れれるようになりたいな。

サチちゃん、また遊びに来てね。そして、HAPPY BIRTHDAY!!

2010-05-29

チョコバナナマフィン

少し前の休日、チョコバナナマフィンを作りました。
今回はリッチに、バナナとチョコチップのダブル主役。
食べる前に数秒チンとすると、バナナの香りが増しチョコチップがほんのり溶けて、おいしいんです。



【レシピ】約10個分

<材料> 
・バナナ・・・200g(約中2本)
・ラム酒・・・大さじ1
・無塩バター・・・140g
・グラニュー糖・・・80g
・ブラウンシュガー・・・70g
・全卵・・・3個
・アーモンドパウダー・・・40g
・薄力粉・・・200g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1
・チョコチップ・・・80g

<作り方>
1.熟したバナナを選び、フォークの背で潰しピューレ状にする。そこにラム酒を加える。
2.ボールにバターを入れ、クリーム状になるまで混ぜる。
3.砂糖類を加え、白っぽくふんわりするまでよく泡立てる。
4.アーモンドパウダーを加え、よく泡立てる。
5.全卵を2~3回にわけて加え、その都度よく泡立てる。
6.粉類(薄力粉+BP)を加え、さっくり切るように混ぜる。
7.粉気が残っている状態で、バナナとチョコチップを加えさっくり混ぜる。
8.マフィン型に入れ、180℃のオーブンで約23分焼く。

2010-05-23

かけがえのないモノ


この写真は、3姉妹でプーケット旅行に行った時に映した1枚。
私にとって、姉妹はかけがえのないもの。とてもとても大切なモノ。
姉2人は、親よりも親らしい。母であり、父であり、時に娘であり・・・。

親とあまり仲が良くなかったから、余計にそう感じるのだと思う。
姉2人は中学卒業と同時に実家を出て、私も高校卒業後に家を出ました。
3姉妹で一緒に住んだのは、たった3年弱だったけれど、
その3年という貴重な時間が、私の軸になってる気がします。

そんな姉(長女)がお嫁にいきました、今日。
心の底から嬉しい。姉の辛かった時期を知っているからこそ余計に。本当によかった、と。
でも、それと同時に寂しい気持ちが溢れてきました。どんどん、どんどん。
でもやっぱり嬉しい。姉が幸せである事が嬉しい。

お姉ちゃん、おめでとう。よかったね、本当によかったね。
幸せな家庭を、家族をつくってね。

2010-05-22

映す

少し前、友人のフィルムカメラで、写真を撮らせてもらいました。
(ちなみにこの写真は、フィルムではなくデジタル一眼レフ)
「フィルムカメラで撮る写真には、湿度や温度が映る」と、
その友人が教えてくれたのですが、本当にそうだと思いました。
その時の空気というか、色というか。
フィルムで撮った写真を眺めていると、不思議と温かくて懐かしい気持ちになります。

旅に出るまえ、本格的なカメラを買おうと思った理由は、
そこに生きる人の姿や熱気、その空気を撮りたいと思ったから、でした。
あっ、あと美味しいモノを美味しく撮りたいとも。
最近、その気持ちを忘れていたように思います。構図や映り方を先に考えてしまって・・・。
もちろんそれも大事だけれど。「撮ること」を、じっくり楽しもうと思います。

あぁ~。。。フィルムカメラ欲しいなぁ~~~(笑)

2010-05-17

逗子

リンク 先週の週末、友達が遊びにきてくれました。
カンボジアのゲストハウスで出会って、ネパール・インドと一緒に旅したhalunaちゃん。
約1年の旅を終え先月帰国し、半年ぶりの再会を果たしました。
半年ぶりに会ったhalunaちゃんは、また一段と素敵な人になっていました。
穏やかなんだけれど、芯がしっかりしていてまっすぐ。とても魅力的な女の子。

再会した夜は、チュウハイ片手に乾杯!旅のコトや恋の話に花が咲く咲く。
翌日は、逗子へおでかけ。逗子、とっても素敵なところでした。
緑豊かな山があり、少し歩けば海もあって。。。少し田舎な雰囲気で落ち着きます。
ほんとぉ~~にいい所だぁ。

浜辺で貝殻拾いをした後は、根元きこさんのお店「coya」カフェへ。
これまた、素敵なお店~!古民家を改装している店内は、なんとも言えぬ雰囲気。
歩くたびに、床がギシギシ音をたてるので、その度に一歩一歩ていねいな気持ちになります。
光の射しこみ方も綺麗。あたたかい光、とはこういうコトなんだなぁ。

わざわざ茅ヶ崎まで来てくれてありがとう。とっても楽しかった!

2010-05-14

ディアマンクッキー

バニラ味とチョコ味のディアマンクッキーを焼きました。
やっぱり、このクッキーが1番すき。

インパクトのある味では決してないんだけれど、また食べたくなるんです。
ゆっく~りじわじわ攻めてくる、というか・・・。 心がほっと落ち着く、というか。
とても、魅力あるお菓子。

温かい挽きたて珈琲と、一緒に。
レシピこちら

2010-05-10

キャラメルケーク

キャラメルケークを作りました。
口に入れた瞬間、キャラメルの濃厚な味と苦味が広がり、鼻からふわぁ~と抜けていきます。
そして今回、隠し味としてチョコレートをほんの少し加えました。
これを入れる事により、コクがアップ!濃ゆ~い珈琲と相性バツグン。

お皿に少し温めたキャラメルケークとバニラアイス、苺(あればフランボワーズ)を盛り付ければ
デザート感覚でいただけます。フォンダンショコラのキャラメルケーク版みたいな。
書いてて思いついたけど、フォンダンキャラメル美味しそう。
中からキャラメルクリームがとろぉ~~り!みたいな。今度作ろう。ふふふっ。ふふふふっ。


<レシピ>20cmスクエア型


【材料】

キャラメルクリーム
・グラニュー糖・・・80g
・生クリーム・・・80cc
・板チョコ・・・20g


生地
・無塩バター・・・150g
・グラニュー糖・・・150g
・全卵・・・150g
・アーモンドパウダー・・・40g
・薄力粉・・・85g
・ベーキングパウダー・・・3g


【手順】

キャラメルクリーム
1.鍋にグラニュー糖を数回に分けて加え、カラメル状になるまで煮詰める。
2.煙が出てくるぐらい煮詰まったら火を止め、生クリームを加えよく混ぜる。
3.チョコレートも加えよく混ぜ合わせる。そのままにして粗熱をとる。


生地
4.バターをクリーム状になるまで、しっかり混ぜる。
5.グラニュー糖を3回に分けて加え、白っぽくふんわりするまでよく泡立てる。
6.アーモンドパウダーを1度に加え、よく泡立てる。
7.全卵を4~5回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
8.キャラメルクリームをボールに取り出し、そこに7を少し入れなじむまで混ぜる。   
  これを7の残りに戻し、むらなく混ぜる。
9.粉類を1度に加え、ゴムベラで切るようにさっくり混ぜる。つやが出てくれば混ぜ終わり。
10.型に生地を流しいれ、キャラメルクリームで好きな模様をつける。
11.170℃のオーブンで30分焼く。竹串をさして何もついてこなれけば焼き上がり。


トップの模様、大失敗。なんだかステーキの網目みたいだね。

2010-05-09

母の日

洋酒漬ドライフルーツのパウンドケーキを焼きました。
綺麗に割れて、満足。ふふふっ。レシピこちら

母の大好物でもあります。なんでも、「お菓子の中で1番好き!」なんだそう。
そしてこのケーキの事を、スコッチケーキと呼びます。とても想い出深そうに・・・。
大阪に帰省した時に、プレゼントしたらとっても喜んでくれました。
良かった、良かった。

今日は、『母の日』。
お母さん、いつもありがとう。

2010-05-08

古都奈良

大阪に帰った際、少し足を伸ばして奈良にも行ってきました。
快速電車に揺られること30分、奈良駅に到着。
つきたて餅が食べれる事で有名な『中谷堂』で、大福を購入。うましっ!
奈良の文化財は、1998年に世界遺産として登録されました。


朱色と新緑色のコントラスト、とても綺麗。


信仰熱心だった、おじいちゃん。月に1度必ず、ここ春日大社に足を運んでいました。

そして、東大寺大仏殿へ。小学校の遠足以来です!
あの頃とは全く違う視点で見る大仏様。


鹿さん、こんにちわ。 大きな大きなつぶらな瞳。少しの間、見つめ合ってしまった。
瞳に気をとられていると・・・わぉっ、チョコボールがいっぱい(笑)

2010-05-07

帰省。

半年ぶりの大阪。 まずは、難波でたこ焼きです!
久しぶりの関西弁に、なんだか癒されます(笑)

こちらは道頓堀の『かに道楽』前。
いつもは、物凄い人でごった返しているのですが、お昼前とあってか人少なし。


こちらは、難波~梅田までのびている御堂筋。
歩いていると、後ろから大音量で聞こえてくる関西弁・・・鮮やかなノリとツッコミ。
恐るべし、浪速のおばちゃんパワーです。

神戸・南京街&モザイクにも行ってきました。こちらは神戸タワー。


両親&弟と4人で、和歌山に釣りに行ってきました。
収穫は、小魚6匹と悲しい結果に。。。


会うたびに、少し年老いた父と母の姿を見ると、胸の奥がぎゅっと痛くなります。
帰り際、玄関の前から寂しそうに手をふる母。
私の姿が見えなくなるまで、ずっと手をふってくれた。

親孝行なんて、何ひとつできてない。。。
自分のコトばっかりでごめんね。本当にごめんね。
また帰るね。